ニュース・イベント

NEWS & EVENT

キャブクーパーから225psのパフォーマンスまで

SHINWA Magazine vol.7

SHINWAグループは、特徴あるブランドが多くある事で自然とクルマ大好き人間が大勢います。そんな彼らの「クルマとわたし」と題する作文です。皆様は、クルマを好きになるきっかけは何でしたか?

「クルマとわたし」

今から遡ること27年前にトヨタ名古屋整備学園を卒業後、国産T車を整備して10年。男のロマンを求めて一大決心をしてSHINWAグループへやってまいりました。今思えば、すでにその時からわたしは輸入車の魅力に強烈に魅了されていました。

私が初めて乗った輸入車はこのクラシックミニです。このミニは、キャブクーパーといい当時でも希少な1300ccキャブレター装着エンジンのミニ。ミニインジェクションモデルが発売される数年前だけ販売されていた車両なのですが、アクセルを踏み込み加速する時のエンジンフィーリングはこれまた格別で、とても気持ちよく今でもあの感覚はしっかり覚えています。

乗り味も格別でしたが、メンテナンスもまた格別で寒い冬はエンジン始動に手こずりましたが、自動車の原点ともいえるクルマで、メカニックを生業としている目から見ると基本や技術的にとても勉強になる面白いクルマでした。9年間乗り続けましたが車体の消耗も激しくなり、ルノー岡崎へ転勤となった際に残念でしたがやむなく乗り換えました。

ルノー岡崎へ勤務となり乗り出したのが「ルノー メガーヌ2 R.S.」でした。わたしはメガーヌ R.S.を黒、銀と2台乗り継ぎ、この銀色は後期型です。フレンチホットハッチの3ドアクーペの車体にルノーが誇るパワーユニットF4R 2000ccターボチャージャーエンジン225psの圧倒的なパフォーマンスに体の芯からシビレました!ルノー岡崎でルノーのクルマを中心に整備していく中でルノー・スポールに魅了されていきました。このメガーヌも頑張ってくれ15万キロ走行しお疲れ様となりました。ホントに毎日よく走ってくれました。

そしてルノー名古屋緑に転勤となり最近乗り出したのがこちら「ルノー ルーテシア 4 R.S. トロフィー」です。3台目となるルノーのクルマですが、ルーテシア 4  R.S.は1600ccターボチャージャーエンジン220pとEDC(ツインクラッチのトランスミッション)の新時代のハイパフォーマンスなクルマです。最新テクノロジーのギッシリ詰まったこのルーテシア R.S.はM5Mエンジン 220psが発生させる最大パワーを全てロスなくギヤへと伝え、電光石火の速さでシフトチェンジしていく鋭い加速の気持ち良さは一度体感してしまうとやめられません、またまた激しく魅了されていくわたしでした。

最後に、わたしの人生と共に走ってくれているもう一人の相棒を紹介したいと思います。それが「ハーレーダビットソン 1973 FLH1200」です。わたしと同い年の1973年生まれのハーレーダビッドゾン。このハーレーダビットソンは、23年前に部品として輸入しエンジンからシャシまで全てを自分で組み立て上げ、陸運局へ車両申請し新規登録したオートバイです。すでに車齢は47年となり旧車なのですが、今でもいろんな所へツーリングに一緒に行き頑張って走ってくれています。彼は今まで一度として行き倒れることなく必ずわたしを無事に家まで乗せて帰ってくれます。彼とわたしは生涯の相棒として、これからもずっと一緒に走り続けていくでしょう。

わたしは、いつも魅力溢れるクルマと共に生活し、そのクルマの素晴らしさに魅了されながら日々を楽しく送っているのだと感じています。

これからも「クルマとわたし」についていろいろ感じていきたいと思います。

熊谷 充弘
ルノー岡崎
工場長

SHINWA Magazine
vol.1

vol.2

vol.3

vol.4

vol.5

vol.6

vol.7


50周年ありがとう SHINWA GROUP 50TH ANNIVERSARY 50周年特設ページ